ムーミンのオブアートパン
ムーミンのオブアートパン。
子どもたちがムーミンの世界にどハマリしてくれています。マクドナルドのおかげ。マクドナルドさまさまです。
ということでムーミンのオブアートを作ってと言われまして。ムーミンか・・・ムーミンって白黒だし簡単そう・・・と思い安請け合いしましたら、すごく面倒でした。
が、かわいいですね。世界中で愛される理由が分かります。
アニメもとても面白いし、それになんだかおされ(笑)
オブアートパンの作り方はこちら→オブアートパンでキャラパンレシピ
くだらない事を言うのは置いといて、みぃ。
ムーミンとフローレン。ムーミンの目がスケベなおっさんみたいになってます。
これもスケベなおっさんバージョンムーミン。
線を書くときのミスで太くなってしまったことと、その部分だけ焼いてる途中にオブが火脹れみたいになってしまってこうなってしまってます。これの解消法ってあるのかしら。
起きてきた子供たちに渡したら、なんかふたごのなんとかとかいうのがいないって叫んでました。すごく覚えにくい名前なんですよね、その双子。
面倒でしたが書くのはとても楽しいキャラでした。
ムーミンの色はすべてこれです。
このセットは黒が入っていません。黒はウィルトンでもいいと思いますが、竹炭でも。
この黒は竹炭だし安心なうえ少量なのでお値段も控えめでよいです。
作り方はこちらからどうぞ↓
甘酒・・・・・
甘酒、一筋縄ではいかないようです・・・・
ということで甘酒シフォンが冷蔵庫を占領。消費のためにアイスをサンド！
息子は単純なのでですね、アイスが挟んであるーーーやったーーーー！！！ととなりでほくそ笑んでる母に気づかずにたくさん食べてくれます。
が、娘。アイスだけ食べるという技をおぼえました・・・・大技過ぎて呆れた。
みよ！焼き縮み！！！(笑)
同じ発酵食品のヨーグルトはめっちゃ焼きやすいのに甘酒はうまくいかない。これは縦に伸びました。混ぜ終わりもわかんなかったです。
お知らせが遅くなりましたが、楽天レシピアンバサダーの３期生として活動させていただくことになりました。これなにが驚いたって名刺もらったんです。肩書き、楽天レシピアンバサダー、氏名さやかうた(本名入り！！！！)みたいな名刺を(笑)ちょっとびっくりしました。
アンバサダーの皆さん、たっくさんいらっしゃるようです。わたしを一覧から見つけられたらすごいかも。
一年間、ぼちぼちと頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。
失敗の甘酒シフォン
甘酒しふぉん。張り切って作ったんですが、オーブンに入れてから気づいた・・・余熱していないこと・・・・・・・・・
何度で何分焼けばいいの・・・・しかも初めてつくるフレーバーだからぜんぜんわかんない。ということで焼けるまでオーブン前にはりついてました。めんどくさかった。
水分が多かったらしく、水分多めのビジュアルに焼けたので覚悟していましたが、焼き縮み。焼き縮み大っ嫌いです。
なぜ突然甘酒シフォンかというと、甘酒を作ったから。
甘酒って飲む点滴とかいうくらい栄養満点らしく、まあここらへんまでは以前からちょこちょこ小耳に挟んではスルーしてきたんですが、なんとアンチエイジング効果があるらしい！お肌はつやつやで髪も張りが出るんだそうな。
アンチエイジングと聞けばつくらずにはいられません。だって、ほらあれがあるじゃない。
↑あれ。はい、ヨーグルティアです。わがやではヨーグルト専用機として使命を全うしておりましたが、この度甘酒製造機としても役割を担っていただこうと考えています。フル稼働です。既に元とってます！あ、まだ持ってない方は新型のSってやつの方が良いようです。これはタイマーが終わっても無音なんです。静かに保温を終了してるんです。なので気づかないんですよ！でも新型は終了お知らせブザーがあるらしく！これはほんとにほしい機能です。まあ、今のを壊れるまで使いますが・・・
さて、甘酒は今のところ２回しか作ってないのですが、もち米とうるち米とでは断然もち米の方が美味しく出来ます。もち米はセイロで蒸すのが本当かもしれませんが、ちょっとべちゃめにしたいですし、炊飯で構わないと思います。あと、米麹はメーカーレシピでは200ｇ必要とのことですが、私が買った米麹が300ｇ入りでして、200入れたら変に余っちゃうので150でやってみました。全然いけます。あっさりとかでもなくふつうにおいしいです。
甘酒は飲み物としてだけでなくお料理の甘味としても使えるらしいので、甘いの大好き鹿児島県人な夫の健康を考えて、砂糖の代わりにお料理にも使っていきたいです。ただ、できたものはすごい粒なのでこれはブレンダーなどでどろどろ状態にしたほうが良いようです。私ははじめ、ブレンダー出すのは面倒だなと思ったんですが、正直飲み物としてもつぶつぶが大きすぎて、そのままではちょっと・・・・なので結果全部ブレンダーしてます。これは必須だと思います。
自分記録用のレシピです。これから多分めっちゃ変更していきます。ご参考までに・・・
恥ずかしすぎる断面図。見よ！焼き縮み！！！！
焼き縮むと縮んでないとこのキメあらいですよね～。はい、まずいです。
たまにシフォンの焼き縮を正当化する人がいますけど、あれって謎です。ぜったいおいしくないです。
わたしは水分が多めだと焼き縮みやすいです。甘酒の水分量謎で盛大に入れすぎました。しかし、甘酒しふぉん、ほんのりと甘酒な感じでなによりしっとり♡また焼きます。
コーヒーマーブルシフォンケーキ
コーヒーマーブルシフォンケーキ。
マーブルは作るのも型外しもカットも楽しいですね。洗い物がちょっとめんどくさいけど。
コーヒーはインスタントコーヒーとプレーンシフォンの材料があれば出来るので、あーなんにもない！(というかだいたい何にもないんですが・・・)ってときに逃げられる便利なフレーバーです。マーブルにすれば、子供たちも若干騙せます。
レシピはこちらからどうぞ↓
トール型で作るってなってますが、トールだと型よりすこしもりってなるくらいで、普通型でもレシピそのままで焼けます。
何度もすみませんがモニターの時計。ベルトも一緒にプレゼントいただきました。
不器用なのでベルトの付け替えとか絶対無理と思ってたんですが、ちゃんと出来ました。
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夏のアイシングクッキー
先日もご紹介したダニエルウェリントン・・・・
何度もすみません。３回くらいは紹介してねって言われてるんで、後一回は紹介します。
関連性あるお菓子って全く思い浮かばず、アイシングクッキーです。安易に数字のアイシングクッキー。
このアイシングはすごく適当にべた塗りして、つぶつぶのやつをくっつけるだけなのでものすごく簡単です。なので好きです。
アラザンのやつとかゴリゴリで、カラーのやつはやたら砂っぽい感じで美味しくはないですけど・・・
何よりめんどくさいのは数字の抜き型で抜くこと。この猛暑の中、ふつうに抜くことすら大変なのに、やたら細い部分がある数字の抜き型・・・・なぜこんなことをしようと思ったのか、自分を呪いました。
まあ、しかし、出来上がった数字クッキーはとても可愛いです。
お誕生日とか進級祝いとか、ん～～～それくらい？それくらいしか使わないけど、あると便利シリーズです。
これ。ほんとに抜きにくいです。でも可愛い。
アイシング用のクッキー生地とロイヤルアイシングのレシピはこちらから↓
ロイヤルアイシングの中間の硬さで、全面にべた塗りします。コルネ太めで適当でいいです。粒つけたら何にもわからないので。で、塗ってすぐ、お皿に出した粒にベタっとつけます。アイシングの凹凸で粒がつかない場合は上からパラパラ落として付ける。これだけです。いたって簡単。アイシングの硬さも適当で良いし、色も何色も作らなくて良いです。難点は美味しくないことくらい。
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杏仁タピオカミルクと腕時計
タピオカはそのまま食べられるくらい好きです。
杏仁豆腐もすきなので、杏仁風味のミルクにタピオカをたっぷり(入れすぎ)入れていただきました。
ブラックタピオカがいいのだけど、子どもたちがブラックはキモいというのでせっかく白いのにしたのに、娘は食べなかった。次はピンクにしよう。
さて、以前もモニターさせていただいた、ダニエル・ウェリントンさんのモニター品を頂いたので、タピオカドリンクとともに写真を撮りました。
なぜタピオカドリンクと時計？関連性ゼロですみません・・・
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チーズビスコッティ
ついったーでいつもなかよくしていただいている、なおち。
くだらないことで絡みついて、しょうもないこと言ってもちゃんと優しくお返事くれるやさしくてかわいい方です。
もちろんお菓子作りもすばらしくて、レモン狂らしくレモンのお菓子はどれも美味しそうで、特にレモンケーキはほんと食べたい！と思うほどの断面図。それにグラスのかけ方、グラスの濃度が完璧。
で、先日なおちがチーズペッパービスコッティを焼いてまして・・・
完全に私好みで、そして夏なのでビールと・・・・などどおもいながらおいしそう～とリプしましたら、なんとレシピを教えてくれました。レシピ教えてくれたのにもびっくりですが、レシピの量にもびっくり。何本分よ！(笑)っていう量で焼いてらっしゃいます。頼まれとかで焼くことが多いからあの量なんだろうけど、ホントびっくりした・・・
ので自家消費の私は半量で焼きました。
ら、半量でも多くてカットするのがめんどくさくなり、ぶっといビスコッティが焼けました。
しかも、成形張り切りすぎてなまこどころか三日月に(笑)見た目悪くてごめんね。
さて、お味は・・・・
あ、子どもが食べるのでペッパー部分を省いてしまいました。レシピ改悪すみません。
で、お味は・・・・・
ビスコッティってカットする時、端っこ食べるじゃないですか。私だけじゃないはずです、みんな食べてるはず。で、その端っこの時点ですごくすごくおいしい！
わたしはがりごり系のビスコッティ苦手でして、レシピ本とかの分量で作ってもがりごり過ぎて好きじゃないんですよね。コーヒーにつけて食べるのがビスコッティだからいいじゃないかと思われがちですが、わたしはコーヒーに食べ物をつけて食べたりするのがすごい嫌いです。同じ意味でパンを食べてパンを飲み込まないうちに牛乳飲む人とか目の前にいると本気で引きます。小学校の給食の時間とかにそういう男子が目の前にいて、しかも喋りながら食べるもんだからパンと牛乳がミックスされたものが垣間見える・・・なんてあれただのテロでした。
話が脱線しました。ということでわたしはがりごり硬すぎるビスコッティは苦手なんですよね。だから、だいたい売ってるビスコッティも苦手だったりします。
自分で作るとかったいのができあがったりして、食べたくないのであんまり焼きません。なかしまさんので焼くくらい。しかもごくまれに。(なかしまさんのビスコッティはあんまりがりごりではないです)
で、今回のなおちのレシピ、がりごりではないんですよね。すごいんですよね。絶妙なんですよね。
がりごりではないのに、ちゃんとビスコッティ。
チーズのおかげなのかほかの材料のおかげなのか、配合バランスのおかげなのか・・・すごく好みでした。
夕飯食べられなくなるくらい常時食べてました。そのくらい好みでした。
つぎはちゃんとペッパーも入れて、もっとちゃんとビスコッティの形にして薄く焼きたいです。
おいしいレシピをありがとう。なおち♡
なおちはこないだからお菓子関係のお仕事も始められたとのこと。遠くからですがなおちが夢を応援しています。
