ディズニープリンセスのオブアートパン
オブアートでディズニープリンセス。ひさしぶりにプリンセスです。
毎度言いますが、やっぱり女子なのでプリンセスを書くのは楽しいです。
妖怪ウォッチとか作業でしかない・・・・
オブアートパンの作り方はこちらからどうぞ↓
白雪姫(笑)昭和の女っぽくなってしまった(笑)
なんか昔のビールのポスターみたいになってしまった(笑)(笑)
ディズニープリンセスは色作りが難しいですね。
プリンセスたちは、ウィルトンではなくて色粉を使っています。ウィルトンで陰影をつけるのはすごく大変ですが(発色良すぎてひと塗りで完璧)色粉は陰影をつけやすく、水彩画っぽい描き方ができます。
ウィルトンとはこのセットの中のフードカラーのこと。このカラーセットを使っています。別に三原色プラス黒で揃えても良いと思います。あ、でもクリスマスレッドとピンクはどちらも持っていたほうが良いと思うけど。ちなみにこのコッタのセットはお得だと思います。アイシングするなら・・・だけど。
色粉は基本この天然由来シリーズ使っています。
この青はとても綺麗でシックな色で、色味はすごく好きなんですが、筆跡が残るし、オブも破れやすかったりするし、場合によっては色がくすみすぎてちょっと・・・という場合が・・・・
で、お友達からこの色素を頂いたので(しかも二本w)使ってみました。
粉を出したら、すごくくすんだ青緑で、あらーーー、青って色粉では出づらいのかしら?と思いました。
が、水を含ませるとめちゃめちゃ綺麗な青。
まるでウィルトンのような鮮やかなカラーです。
そして、筆跡も残らないし少量で伸びるしすごく使いやすい。あと、オブに乗せても色鮮やか。濃い。
すごいな合成着色料。と思ったけど、これならウィルトンでいいかな・・・
あ、でもウィルトンよりは陰影がつけやすいです。
とにもかくにも、色粉いただいて(しかも二本ww)違いを試せて感謝感謝。