がたがたカット卒業の予感

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IGでいつも仲良くしてもらっている、理子さん

シフォンのカット(いやすべてのカット)が汚らしくしかカットできない~、新しいナイフも全然使いこなせず、断面ががたがた~。涙。

と、相談していたところ、綺麗な刺身の切り方を伝授いただきました(笑)

なんでも、彼女はクープ用カミソリをゲットする前は柳包丁でクープを入れていらしたらしく(笑)

で、彼女は思いついたらしいのです、刺身も押したり引いたりを繰り返すと断面ガタガタになるということに!!

では早速教えてもらったとおり、シフォンをカットしてみようと、マーブルシフォンを焼きまして、

ご伝授いただいたようにカットしてみました・・・結果は・・・

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ふふふふふふふふ。どうでしょう~。お造りばりの断面でございます。

ありがとうりこさん、こんなきれいな断面にカットできました!

シフォンはマーブルシフォンはコーヒーとプレーンのです。レシピはこちらからどうぞ。

トール型で作る、コーヒーマーブルシフォンケーキー

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理子さんから伝授いただいた方法をほぼ、そのまま記載させていただきます。

包丁の一番手元の端の端のとこから 竹をスパッと切るイメージで刃先まで一気に引きます。 

それでも下まで行かなかったらもう一度同じように。

人差し指を刃の上添えて人差し指と刃が一体化したみたいな持ち方したら

指の向き(下に向いてる指の腹と下に向いてる刃の向きを合わす)でまっすぐ切れるよ♪

ってのはお魚の話やけど(笑)(笑)(笑)

読んでわかるとおり、とっても優しくって面白い理子さん。おっしゃるとおりにスパーっしてみました。

ずっとギコギコしていた私ですから、初めはついギコギコしてしまいそうになりましたが、竹をわるように、スパ~っと切先までいったら、いったん刃を離して、また、柄の元のところから刃を入れ直してカットしました。

包丁使いの下手くそな私は、人差し指を上に添えてカットは出来ず・・・いずれ挑戦できたらなと思っています。

理子さん、ありがとう♡

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ちなみにこれはプルマンカット。もちろん理子さん法で。いつもよりはきれいにカットできたんですが、シフォンよりはがたがたなりました。焼きたてカットしてしまったので、それが原因かもしれません。

ナイフを買ってからカットが楽しくなってきていたのですが、りこさんのおかげでより楽しくなりそうです。